Wi-Fiってなに(WiFi)
説明できるようになった
ベストエフォート54Mbpsとか 300Mbps 450Mbps なんかもある
3G/4G通信が ベストエフォート7.2Mbpsだから、8倍以上高速
Wifiでインターネットに接続方法はざっくりですが4種類あると考えるとわかりやすいです
1.家庭内Wifi (家庭内無線LAN)
自宅のインターネット回線(光回線、ADSLなど)に無線LANルーター(WiFi親機)を
接続して使うもので、インターネット回線代は必要ですが、
iPhoneなどの「WiFi子機」のパケット代は「無料」
2.公衆無線LAN
WiFiスポットとかホットスポットともいう
街の商店とか、駅とかに無線LANルーターのWiFi親機が設置されてるもの
外出さきで3G/4Gがなくてもインターネットできるサービス
で通常は有料 (月額契約や1日は1週間契約なんかもある)
iPhoneは契約により無料でつかえるホットスポット(ソフトバンクWiFiスポット)がある
(ソフトバンクWiFiスポットはおそらく、2011年現在 日本で最大だと思う)
そのほか、FreeSpotとか登録だけで、だれでも無料でつかえるサービスもあります
ただ、Wifi無料といっても、コーヒー代とかはかかりますが
とやりとりする無線インターフェースと
iPhoneなどのWifi子機と電波でやりとるする無線インターフェース
(いわゆるWiFi親機の機能ですね)の
2つの無線の出入り口がある
WiFi無線インターフェースの代わりにUSB接続とかもできるものも多いですね
(こちらの接続のほうが有線でトラブルはすくない)
これをもっていると、高速インターネット通信がいつでも、どこでもできるので
導入のブームですが、トラブルもブームですね
わけのわからない初心者が甘い言葉につられて導入
毎日、どこかで、つながらない、速度が遅いと泣いています
シフト中で混雑する電波によるインターネット接続サービスを分散する
意味がある
また、1.の家庭内Wifiとして使えるので、固定回線代わりに使う場合もあるが
キャリアの周波数の加減で、室内での通信の信頼性は低く、安定した通信は望めない場合が多い
4.テザリング
ただし、下記の注意が必要
1)スマホの電池の消耗が多い
2)ノートPCなどを接続すると大量のパケットを消費する場合が多い
テザリングで使ったパケットはモバイルデータ通信にカウントされる
この場合 安定して使えるが、モバイルデータ通信にカウントされる
ノートPCなどは大量にパケットを消費するので、パケット上限にならないように、監視が必要。
モバイルデータ通信にカウントされないようにするには
ノートPCなどを直接「無料のWiFiスポット」に接続する必要がある
カウントされることはない。
5.「Wi-Fi」の仕様の概要
ウィキペディアは下記、
http://ja.wikipedia.org/wiki/Wi-Fi
サービスエリアは数メートルから100メートル
主として、2.4GHz帯をつかうので、家庭内でも妨害を受けることが多い
電子レンジなどの電磁調理器、コードレス電話、bluetoothなどが同じ、
周波数帯域で妨害波となるので注意必要
これらを避けた
IEEE 802.11a … 5.2GHz帯の無線で約54Mbpsの通信を行う仕様。
があるがスマートフォンなどの子機への搭載はまだ進んでいない(2011年現在)
5.WiFi の言葉の混乱
WiFiは という言葉は以下のことを意味して
混同して使われているので注意が必要
WiFiインターフェース
公衆無線LANサービス
家庭内の無線LAN
WiFi親機
WiFi子機
以上