爪

「うり」に爪あり「つめ」に爪なし
なんのことかよくわからん出だしです。

ギタリストは爪が大事なんですが、
演奏前に爪が割れたらたいへんです。
最悪弾けない(^^;
（だから、本番前にコンパネをギタリストに
運ばすのはやめてほしいです）

とくにフラメンコギタリストはラスギャードという
かき上げ奏法を多様するため、生爪のままだと
爪がうすくなって、最悪割れてしまいます。
そこで、つめの表面に保護剤を塗ります。

いままでは
先生のアドバイスなどで、セブンイレブンで購入した
「ゲル状のアロンアルファ」をチューブから出して塗っていましたが、
表面がすごくきたなくなるので、「はけ塗り式のアロンアルファ」とか
いろいろ試行錯誤してきましたが、なんのことはない、
女性の使っている「透明マニキュア」が
いちばん簡単で、きたなくならないことに気がつきました。
すこしやわらかいので、減りがはやいですが、
アロンアルファのときより、頻繁に塗って対処してます。

なんか爪にマニキュアをぬっているとナルシストの気持ちが
わかるような（笑

会社では爪をかくして仕事してます（笑