Regino_Hiro’s blog

写真は ねこたまのたまちゃん

リハーサル第1回

4月12日(水)
水曜バイレ教室の日ですが、スタジオで第1回リハというかプロの伴奏軍団とのあわせ第1回でした。私のギターの先生がやってきて伴奏しました。カンテは女性一人と男性一人、パルマは2人の踊りの先生がやります。

H先生の水曜バイレ教室のタンギージョとティエントスとファルーカ と
Y先生の日曜ブレリア教室のあわせをやりました。
私はファルーカから見学、ギターの先生がファルーカでどんなファルセータを弾くか録音しました。
イントロはオーソドックスなファルセータでした。
中で出てくるファルセータの1つは私が伴奏教室でならったものでした。
踊りは練習時間が短いので、できがまだ不十分で不安がのこるリハでした。

最後にブレリアの教室のあわせを30分やりました。
女性歌手と男性歌手が交互に連続的に歌うパターンで
3カポ ポルメディオでした。 男性の音程は通常れべるより
4カポ(長3度)ほど高い音程ですが男性歌手はなんなく歌ってました。
歌は半分がCパターン、2割くらいAパターン、のこり不明パターン
でした。踊りは十分練習してるので、比較的安定してましたが、
ぷろとのあわせで舞い上がった人が

あわせの途中でメディオをずれが生じたので、
ずれが生じたときどうしようかとの話になりましたが、
女性カンテが「ジャマーダが入れば修正できる」とのことでした。
つまりプロでも「ジャマーダがリズムがずれたときの修正パターン」だったわけです。

はじめて、プロと踊りのあわせを見学しましたが、いろいろ勉強になりました